主催者について

カフェ会を通じて、知見や人脈、感動や新しい世界観を広げてほしい

宮城県気仙沼市出身。

20歳のときに東日本大震災を経験しました。
電気・ガス・水道といったライフラインを失い、プールの水を飲み、ろうそくの灯りで過ごす生活の中で、人生について深く考えるようになりました。

震災生活を通して自分の無力さを痛感したことをきっかけに、人脈ゼロの環境で自分を鍛えるため、宮城県から遠く離れた福岡で会社員として働くことを決意しました。

福岡での生活に慣れ、人脈を広げるために行動していたとき、外資系の能力開発企業の営業マンと出会いました。その出会いが、自分を大きく変える転機となりました。

すでに達成していた「安定した人生を送るための自立した生活」から、「選べる人生を送るために挑戦する生活」へとシフトチェンジを決意しました。

その後はバックパッカーやワーキングホリデーなどで短期の海外生活を経験。
※主な渡航先:韓国、台湾、中国、タイ、カンボジア、カナダ、アメリカ、ボリビア、ペルー

帰国後は、外資系能力開発企業の営業、資産形成や投資活動を通して起業家・実業家との出会いを重ね、「出会いが人生を左右する」という実感を深めました。

そしてご縁があり、2018年1月から鹿児島へ移住。出会いの大切さを広めるべく「鹿児島カフェ会」を立ち上げ、現在に至ります。

主催者の小山はどんな人?

カフェラーさんの声では、自由な人、ハラを割って話せる人、常識や枠にとらわれな人 などなど。
この度、敏腕インタビュアーに取材していただきました!

インタビュー : 僕たちは対話で変われます~ 小山 裕晃さん

カフェ会を支える運営サポーター Taeko

宮城県仙台市出身・在住。
ずっと仙台、そしてこれからも仙台で暮らしていく二児の母。

私は人前に出ると緊張してしまう“緊張シー”ですが、だからこそ『安心して自然体でいられる場所』を大切にしたいと思っています。

これまでの人生には迷いや黒歴史もたくさんありました。
子育てに追われながらも、休み休み自分の心と向き合い、禅の言葉や書道に触れながら、少しずつ自分を受け入れる日々を重ねています。

「ありのまま」が光る安心の場所づくり✨ができたらいいな。
そんな思いに背中を押され、東北カフェ会☕️を主催することを決意しました。

訪れてくださる方がホッと肩の力を抜き、『そのままの自分でいいんだ』と思える時間を、一緒に分かち合えたら嬉しいです。

カフェ会を通して、誰もが自然体でいられ、出会いの中で少しずつ自分を好きになれる場をつくること。
それが、Taekoのささやかな夢です。