「後悔」との向き合い方【感情編】

こんにちは!
東北カフェ会の管理人のオヤマです。

今回のブログでは、営業活動で苦しむ方との対話の中で、ふとした瞬間に思ったことをカタカタとまとめていきたいと思います。

目次

昼は作り笑い、夜は眠れない。

「その場しのぎなのはわかっている。」
「人に会うにしても不自然な流れだと感じている。」
「なんか営業トークみたいな感じで違和感を感じる。」

わかります。

仮面を被って、鎧を着て、知識武装してから元気の状態でも行かないといけないガンジガラメの営業モード。

心から笑っていないし、いや、笑えない。
自然な笑顔も忘れ、振り返ればさまざまな感情が襲ってくる。

「挫折感、無力感、後悔、恥」
ネットサーフィンをして気分を紛らわしているといつの間にか深夜1時を超えて気合いで寝る。

「早く寝た方がいいとはわかっているけど眠れない。」

いつしか寝るのも仕事の一部になり、休んだ気にもならない状態で朝を迎える。

なかったことにしてませんか?

「動けば成果が出る。」
「成果が出ないのは自己管理がなっていないからだ。」
「今回は運が悪かった、、、次こそは大丈夫。」

さまざまな理由がありますよね。しっくりくる言葉は人によって異なると思います。

ポジティブな表現だったら「正当化」
ネガティブな表現だったら「自分責め」

心が錆びた状態で自転車に乗り込み営業活動。

作り笑いに直結している感情。
不自然な流れに直結している感覚。
「それらの違和感はどこにいったかな?」

巧みに隠れる感情。
数字が出れば大丈夫。
数字が出ていないからこうなっている。

気づけば、

「なんとなく同じことを繰り返している」
「数字やタスクに追われる日々を送っている」
「ワクワクというよりもロボットのようなワタシ」

成果が出てたら「努力をして努力をして努力して実った!ダケド、ナンカ苦シカッタ。」

成果が出てなければ「コノママジャ、、、コノママデハイケナイ。モット頑張ラナイト。」

動けずのままだった場合、一つ前の段階、、、正当化,自分責め。
魔のグルグルを繰り返したりもします。

「誰に相談していいかわからない。」
「相談しても何も変わらない。。。」

助けてくれていた人にも見放され、気づいたら孤独感と嫌悪感が溢れてくる。
気づけば巧みに隠れていた感情が崩壊したダムのように流れ押し寄せる。

大事なのは、

さまざまなシチュエーション、肩書きによって異なる恐怖があります。

「これまで積み上げてきたものがなくなるかも」
「従業員さん・常連さんが離れるかも」
「売上が0になるかも、目標が達成できないかも」

いろんなケースがあります。

「現在のワタシに誇りを持てますか?」

【Yes】という答えであるならば、大事にしたいものを大事にしているという確立した誇りを持ってるはずです。

それが言語化できないものであったとしても「ワタシはベストを尽くしている。」
胸を張っていきましょう!

もしも、もしも答えが【No】であるならば「後悔」と向き合う準備ができたのかなと思います。

「後悔があるからこそ、〇〇が得られる。」
その豊かさを享受していくことで更なる発展につながる。

そのためにも「正当化」でも「自分責め」でもない《適切な振り返り》が役に立ちます。

「豊かさとはなんぞや?」
「ワタシの無自覚な行動の意図は?」
「赤信号でも前進しようとしていたワタシ。」

大きな事故を招く前に、この記事を通して対話できたことを嬉しく思います。

個人的には事故に遭った後だったとしても、この記事を通して対話できたことを嬉しく思います。

ブログの感想

お金と成果を求めて必死になっていた頃の、フルコミッションセールスマン時代を思い出しました。

黄色信号、赤信号でも進み続けようとするワタシ。
「JRに轢かれたらどれだけ楽なのか」っと毎日のように思いながら営業活動をしていました。

そんなときに、一人の五厘刈りのおじさんと、とある交流会で出会いました。

・本音に気づける問いかけ
・等身大の自分なりのベストを尽くす行動計画
・無視してきた出来損ないで反抗期の自分

「適切な振り返り」っと出会い
「これでいいんだ」から「これがいいんだ」っと、自然と納得のいく人生に変わっていった。

気づけば
「小山さんと出会えて人生が変わった。」
「あのとき小山さんと本気で向き合えて本当に良かった。」
「小山さんが鹿児島にいてくれるのが私にとってラッキーです。」
っと言われるようになりました。

どれもこれも営業マン時代に欲しかったモノの一つです。

ここまで読んでくださった、あなたに一つだけ問い掛けがあります。

「あなたはいったい何が欲しいの?」

今、パッと思いついた言葉を直接お聞きできることを楽しみにしております。

最後に…

今回のブログは、いかがだったでしょうか?

もしも今回のブログを通して、管理人視点にご興味を持たれた方は、下記の対話サービスをご確認ください!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

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