「小学生レベルの夢」

こんにちは!
東北カフェ会☕️の管理人のオヤマです。

今回は、2025年6月頃の自己理解を深めるカフェ会☕️の開催中にふと胸に浮かんだ “今、思う” をそのまま置いていきます。
読んだあなたの心に 1 行でも響けばうれしいです。

目次

【今、思う。】vol.8「小学生レベルの夢」

シンプルに――羨ましい。

「こうだったらいいな」
「こんなふうになってほしい」

小学生が休み時間に落書き帳へ書くような夢を、大人になってからも真面目に語れる人を見ると、心の奥がポッとあたたかくなる。

これまでも、カフェラーさんのとびきり単純な夢を一緒に叶えるサポートに没頭していた時期がある。

その1人が運営サポーターのかずみさんだ。

「カフェ会☕️が、ディズニーランドのキャストさんたちが笑顔で語り合っているみたいな景色になったら最高だよね」

その“絵”を一歩ずつ現実にするうち、気づけばカフェ会☕️はゆるやかに拡大していた。

【僕自身はどうだったかな?】と疑問を自身に投げかける。
当時を振り返ると「関わりを100%売る」 という生き方を掲げて独立することを目指していた。

船乗り時代、首から下を酷使して汗を流す日々も悪くなかったし、素敵な同僚に囲まれ充実感、満足感に満ちたライフスタイルだった。
独立に向けて、首から上をフル活用して価値を創る道は想像以上にイバラの道だった。

思うように上手くいかない事象が起きると「出来損ないな自分」と向き合う。
心が筋肉痛のように痛んだ。

マイナスでしかない弱音を吐きまくった夜もあるし、そのネガティブな心の声が少しずつ消えていく不思議な静けさも味わった。

それでも、1〜2年前に描いていた景色のいくつかはもう叶っている。
小学生レベルの夢だと心の中の自分に笑われても、今日もまた新しい“落書き”を探している。

「こういう生き方をしたい。」
「こんな関わり方を続けたい。」

『そんな想いを、あなたは胸を張って言えていますか?』
もし曖昧なら、制限なく夢を描いていた頃の自分をちょっとだけ呼び戻してみてください。

カフェ会☕️には、夢の設計図も失敗の消しゴムも共有できるテーブルがあります。

完璧じゃないまま座っても大丈夫。
小学生レベルの夢を、大人たちが本気で叶えていく。

――そんな場をカフェラーさんと共に育てていけたらいいな。

最後に…

もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひカフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。

あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

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