こんにちは!
東北カフェ会の管理人のオヤマです。
今回のブログでは、鹿児島カフェ会で開催している「なんでも相談カフェ会☕️」のときに、“目標設定”に関するお話をしていてふとした瞬間に思ったことをカタカタとまとめていきたいと思います。
目標設定もバランスが大事
・2ヶ月勉強してからやります。
・大事なのはわかるけど時期じゃない。
・モヤモヤするけど我慢できるので大丈夫。
最近、目標を持たれた方々とお話をしていて自ら目標達成を先延ばしにする3つのパターンを目の当たりにしました。どれも本人にとっては最善の選択なのですが、対話を深めていくと理想像とは真逆のシチュエーションであることを
認識し始めてくるんですよね。
僕も通ったことがある堂々巡りのパターンだったので「バランスが大事なんだよなぁ」と感じたためブログにしてみました。
不明瞭なものに中毒してませんか?
「事実ベース」でモノゴトを見るのではなく「空想ベース」で目標と向き合う方々。
・2ヶ月勉強してからやります。
⇨それって本当に必要なんですか?
↪︎〇〇さんが必要って言ってたので、、、
・大事なのはわかるけど時期じゃない。
⇨それが原因で10時間ほど浪費していたと
さっき認識してましたよね?
↪︎次こそは大丈夫です。
・モヤモヤするけど我慢できるので大丈夫。
⇨これからも我慢を続けるつもりなのですか?
↪︎そのうち慣れるので、、
将来の自分や他者のアドバイスに期待に縋るのもいいのですが、確信を持てないが故にブレブレになり100%の力を発揮できない状態で目標に向かう選択をすることに慣れている人は少なくありません。
体験が伴ったモノからの判断ではなくフワフワしたものから判断していくとさまざまなメリットがあります。
・いざというときに人のせいにできる。
・できなかったときの評価が下がらない。
・なんとなくかまってくれる人が現れる。
・難しいことに挑戦しなくて済む。
・今のステージにとどまることができる。
などなど。
僕自身も経験してきたことなので書き出す気になればもっともっと具体的なシチュエーションを表現した上でメリットを言語化できます。
上記のメリットを見てあなたはどんなことを感じましたか?
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『自分自身の人生に対してダレが責任を取るんよ』
僕自身もときどきハマることもあります。
無自覚の世界なので「しょうがない」という魔法の一言で片付けることもできなくもありません。
しかし、「そんな妥協に塗れた人生が嫌だ。」っと葛藤を繰り返してきた自分の苦しみを知っているので、オンラインコミュニティの中でメタ認知力を高めたりコーチに相談したりしながら向き合い解消しています。
高収入を得ている人ほど大切にしている能力。
それが【向き合う力】
欲した成果物を得るために自ら率先して責任を持っている人はやはり器が大きく魅力人です。その魅力は決してゴージャスな衣装を着ているとか高級車に乗っているとかで表現されているとは限りません。
一つ一つの振る舞い、発言、役割、感情表現、マイストーリー、などなど。
要所要所に自然な形で現れます。
これからのストーリーも過去の自分を分析した上で決めているからこそ根拠のある自信を持って進むことができる目標設定の架け橋。
自己理解があるからこそ、適材適所・必要なタイミングで信頼できる仲間や家族に頼れる。
自分を活かすものが強み。
他者を活かすものが弱み。
課題のないものは挑戦とは言わない。
「目標があるけど課題がない。」そんなことを言ってる方がいたら、不感症かウソつきのどちらかかな。
ドキッとしました?
弱みを隠す人なんて山ほどいます。
営業マン、部長クラス、社長さん、一人起業家、ビジネスマン、MLM、専業主婦、仮面夫婦、家族関係でのお悩みさん。
僕だってその一人になりかねない状況が多々あります。
なので定期的に現在地を共有するための習慣を取り入れています。
自分で自分の人生に【OK】を出せないでいるのなら対話サービスを体験してみませんか?
空想が膨らみ自分自身を苦しめる時間ほどコスパの悪いものはありません。
鏡に写った自分をサンドバックにして打ちのめすようなものです。
目隠ししたまま理想像へ進むことも同じようなものです。
その目標が、結婚でも、旅行でもビジネスの発展でも、自由を得るという感覚的なモノでも、今よりもステージアップにつながるシチュエーション全てに該当します。
あなたと真剣に向き合えることを楽しみにしております。
ブログの感想
前回もそうだったが、過去のもがいていた自分に届けたい文章だったと思う。
「なんか違うんだよなぁ。」っと感じる目標設定からの目標達成。
拭われない不安・不満、ないものねだりや嫉妬・妬み。
諦める気持ちが先行するも諦めきれない自分が現れる葛藤。
そんな自分に一つの質問を投げかける機会があるのならどんな言葉が出てくるだろうか?
「あなたも過去にそんな自分がいましたら一緒に質問を考えませんか?」
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僕は、
「キミは何が欲しいの?」
そんな一言でした。
聞いてくれてありがとうございました。
当時、そんな言葉を聞いてくれた人が現在も身近にいることに深く感謝。
そして忘れてはならないこれまでの僕へ。
ありがとう、お疲れ様。
これからもよろしく。
最後に…
今回のブログは、いかがだったでしょうか?
もしも今回のブログを通して、管理人視点にご興味を持たれた方は、下記の対話サービスをご確認ください!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

