こんにちは!
東北カフェ会の管理人のオヤマです。
今回のブログでは、”思考習慣のクセ”に関する対話の中で、ふとした瞬間に思ったことをカタカタとまとめていきたいと思います。
思い通りに物事が進まないときにやっていること
「なんか違うんだよなぁ」
「ダメなのはわかっている」
「頑張っているけど成果がついてこない」
計画の段階ではやる気に満ち溢れていた。
前回の反省を活かして次こそはという気持ちもある。
「あのとき」の経験を活用すれば同じように結果が出るだろう。
などなど。
さまざまなシチュエーションや想いが現れる。
その後の行動としても人それぞれのアプローチがある。
Q.思い通りに物事が進まないときのアプローチを教えてください。
- 冷静になる: イライラやストレスが高まると、冷静な判断や対応が難しくなります。まずは深呼吸をしたり、リラックスするための方法を試してみましょう。冷静な状態で物事に取り組むことが重要です。
- 状況を分析する: 現在の状況を客観的に分析しましょう。何が問題なのか、どのような要素が進展を妨げているのかを把握することが重要です。具体的な課題や障害を明確にし、それらに対処するための戦略を考えましょう。
- 目標を再評価する: もし思い通りに進めることができない状況であるなら、目標や期待値を再評価する必要があります。現実的な目標を設定し、順応することでストレスを軽減できるかもしれません。
- 変更や選択肢を探す: もし物事が思い通りに進まない場合、他の選択肢やアプローチを模索することが重要です。状況や条件を柔軟に変えることで、より良い結果を得られる可能性があります。他の方法や意見を考慮に入れ、新たな方向性を見つけることも大切です。
- 忍耐強く取り組む: 物事が順調に進むことは稀です。困難や障害に直面したときには、忍耐強く取り組むことが求められます。焦らずに一歩ずつ前進し、問題解決に向けて努力を続けましょう。
無自覚なワタシの存在に気づいていますか?
頭の中ではわかっている。
本をたくさん読んできたし調子のいい時はできる。
気がかりがあるからできないんだ。
〇〇さんが、子供が、旦那が、奥さんが。
わかっているけどできない。できない理由を見つめる。
だったらできる理由を見つめればいいんだ!
これだったらできる。あーすれば、こーすれば。
〇〇がなくなれば、思い通りに動ける!
っといったように、行動面や環境面を見つめる。
とは言ってもそれは私の問題じゃない。
自立してから、もうちょっと準備してから。
言える環境じゃない、行動できる状況じゃない。
来年やります、3年後やります、こうなったらやろう。
次のステップに進んだ時の恐怖心。
誰も賛成してくれないから。
周りにやった人がいない。応援してくれる人がいない。
自分の人生は、誰が最終的に責任を取るんですかね?
思い通りに物事が進んだ場合の理想を求めているのは誰ですか?
「理想ってなんだろう?」
欲しい結果を得たいけど今、のままじゃ得れない。
得れてないという事実がある。
よく考えたら欲しくなかった。
あれを得ようとしてもこんな悪いことがある。
求めることにリスクの方が多すぎる。
そんなふうに自分を裏切り続けると、もっと大きなリスクを背負うことになるんですよね。
事実ベースで目の前で起こっている事象。
出来事に対する感情、思考。
一つ一つを丁寧に見つめたときに20年後の自分も同じ行動をしているかなぁ。
ブログの感想
3年ぶりにカタカタとブログを作成してみた。
1年間ブログを続けていた頃に比べると、錆び付いている自転車に乗っている感じだったなぁ。
リハビリみたいな感覚で自己満の世界でカタカタと綴ってみたけど、たまにはいいもんだなぁ。
ふと思った瞬間の記録ではあるけど、日々の相談業務の中で取り扱うものでもあるからか
スムーズに言葉が出てきたなぁ。
普段から見つめることの多い分野でもあるので、カフェ会とかでディスカッションできたら嬉しいな。
最後に…
今回のブログは、いかがだったでしょうか?
もしも今回のブログを通して、管理人視点にご興味を持たれた方は、下記の対話サービスをご確認ください!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

