こんにちは!
東北カフェ会☕️の管理人のオヤマです。
今回は、アイドルグループを“推し活”していた過去を持つカフェラーさんとの対話から感じたことを綴ってみようと思います。
【今、思う。】vol.16 「推しは推せるときに推せ」
嵐なら“活動休止”、SMAPなら“解散”。
ドラマや映画やゲームなら“エンドロール”。
スポーツ選手や学校の部活動なら“引退”。
どんな場面にも、必ず“一区切り”は訪れる。
物語の終わりに寂しさを覚えるのは、それだけ本気で心を動かされた証なんだと思います。
推し活をしていたカフェラーさんが話してくれたエピソードを聞きながら、僕は「あぁ、それは立派な資産だな」と思いました。
僕自身も、あの頃、必死に追いかけて、胸を高鳴らせ、夢中になった時間があります。
その没頭の記憶は、たとえ終わりが訪れても魂の源泉として残り続ける。
ふと再会のシーンや、少しの活躍を目にしただけで心が震える。
そして自然と応援したくなる自分がいたりもします。
「推しは推せるときに推せ」
この言葉には、熱中できる時間そのものが尊いという真実が隠れている気がします。
一度でも振り切ってエネルギーや時間を注ぎ込んだ経験は、その後の人生を支える情熱の源泉になる。
それはアイドルでも、趣味でも、スポーツでも、人生のどんなテーマでも同じです。
それらを初めましての他人に表現する際、不安や恐怖もつきまといます。
「こんな自分を受け入れてくれるだろうか?」
「この熱を伝えたら引かれないだろうか?」
そんな心配は誰にでもある。
でも、ありのままの自分を輝かせているとき、人は自然と惹かれていく。
実際、僕自身も心理学や自己探究、RPGゲームのような人生観を追いかけてきたからこそ、今カフェ会☕️での会話に熱を注げているんだと思います。
あの頃の汗や涙、震えるほどの高揚感。
それらは“消費した時間”ではなく、“未来を照らす燃料”になっている。
推し活の思い出に限らず、誰かや何かを本気で愛した時間は、必ず別の形で次の誰かを動かすムーブメントにつながる。
それが、あなたのファンになる人を生み、時に人生のパートナーにさえつながるのかもしれません。
だから今日も、この言葉をそっと胸に置きたい。
「推しは推せるときに推せ」
—
ほんと今を本気で楽しんで生きる真理だなぁと思ったりします。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
—
ほんと今を本気で楽しんで生きる真理だなぁと思ったりします。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
最後に…
もし今回のブログを通して、管理人・オヤマの視点に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ東北カフェ会☕️で、直接お話しできる機会があれば嬉しいです。
あなたの“今、思うこと”も、よければ教えてくださいね✨

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

